★★
五分の四位まではすごく面白い。 最後の方にもう一つ驚きが欲しかった。 おしい。
★★
ガリレオの短編集。テレビドラマで取り上げられていたのが2話含まれてる。 なんか、すべての話に共通するのは、ワクワク感がないということ。 話の進め方も、トリックも、いろいろ考えられてる気はするけど、なんかあっけない感じ。 どんでん返しが無いからかなぁ?
★★★-
面白い。 ドラマ「新参者」でおなじみの加賀刑事が出てくる。 どこまで読んでも犯人がわからない(しかも最後の種明かしが無い。(解説はある)) 悔しいので、いろいろなところを読み返して、ようやく犯人らしき人がわかった。 動機からみると怪しい人だらけ。 実行可能性からみると全員無実(?) 早く誰かと答え合わせしたい。
★
主人公の男にどうしても感情移入できない。 こういう感情を理性でコントロールできないしょうもない男がでてきても面白いと思わない。
★★
かなり最後の方で、ちょっとましになったけど、途中投げ出しそうになった。 欠陥のある人間を書くのが得意なんだなきっと。 個人的にはもっと知的な人が出る小説のほうが好みなので、この人の書く小説は軒並み評価が低くなってしまう。ということに気付いた。
★★★-
この人SFも書くんだね。 まぁまぁ面白かった。
★★
トリックが単純でハラハラドキドキといった展開はない。 長いだけ。
★★★★
面白い。 最後まで読むと、法律と感情の乖離に関して考えさせられる。 この作者の本はだいぶ読んだけど、これほど考えさせられる内容のものは見当たらない。
★★
面白いけどスピード感が足りない